トレーニングの5原則(個別性)

5原則は、3つの原理に基づいて、より安全で効果的なトレーニングを行うための実践的なルールです。
今回は「個別性」の原則を丁寧に解説していきます。
4/5 個別性(こべつせい)の原則
個別性の原則 = 「自分に合ったやり方を見つけよう!」
【解説】
トレーニングの効果の現れ方には、年齢、性別、体力レベル、骨格などによって個人差があります。
他人に効果があったからといって、その方法が自分にも合うとは限りません。
自分の体力や目的に合ったトレーニングの種目、負荷、回数を設定することが、効果への近道であり、継続の秘訣です。
【最重要】あなただけの「正解」を見つける!個別性の原則
トレーニングの世界に、「万人に効く魔法のメニュー」は存在しません。
なぜなら、私たちの体は一人ひとり全く違うからです。他人の成功例を真似しても、同じ結果が出るとは限らない。それが「個別性の原則」です。
あなたの体と目標に合った、唯一無二のプランを組み立てるために、具体的にどのような個人差があるのか見ていきましょう。
1.遺伝
生まれ持った「得意・不得意」
筋肉のつきやすさや、瞬発力に優れた速筋線維・持久力に優れた遅筋線維の割合は、遺伝的要因が大きく影響します。
あなたが努力していないのではなく、生まれ持った特性が違うだけかもしれません。
2.骨格
フォームの「正解」は人それぞれ
例えば、定番のスクワット一つをとっても、その人に合った理想のフォームは異なります。
- ・足が長い人 は、深くしゃがむためにスタンスを広めに取る必要があるかもしれません。
- ・足首が硬い人 は、かかとの下にプレートを敷くことで、フォームが劇的に改善されることもあります。
これはベンチプレス(腕の長さ)やデッドリフト(胴と腕の長さの比率)など、あらゆる種目に当てはまります。
無理に他人のフォームを真似すると、狙った筋肉に効かないばかりか、関節を痛める原因にもなり得ます。
3.ライフスタイルや
トレーニング経験
長時間のデスクワークで体が固まっている人と、日常的に体を動かす仕事の人とでは、最初に取り組むべき課題が違います。
また、トレーニング初心者がいきなり上級者と同じメニューをこなすのは、無謀な挑戦であり、ほぼ確実にケガにつながるでしょう。
まとめ
では、どうすれば「自分だけの正解」を見つけられるのか?
もちろん、試行錯誤を重ねる中で「このやり方がしっくりくる」という経験則を得ることも可能です。
しかし、その道のりは遠く、ケガのリスクも伴います。
だからこそ、私たちはプロのトレーナーを頼ることを強く推奨します。
専門家は、あなたの体の特性を客観的に評価し、解剖学や運動力学の知識に基づいて、最も安全で効果的な近道を提示してくれます。遠回りをせず、最短で理想の体に近づくために、ぜひ一度プロの視点を取り入れてみてください。
Studio Nibble代表
松本 崇寿
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